Day2 | 3.11 sat

SCHEDULE

ビクトリィシアター/ 10:30 – 11:40

上映後:小田監督によるティーチイン

ビクトリィシアター/ 14:00 – 15:40

上映後:戸田監督によるティーチイン

ビクトリィシアター/ 17:00 – 18:05

上映後:三宅監督によるonlineティーチイン

ビクトリィシアター/ 18:30 – 19:30

トークショー:小田香/戸田ひかる/三宅唱-online

真庭市中央図書館/ 10:30 – 11:45

上映後:山崎監督によるティーチイン

真庭市中央図書館/ 13:30 – 15:30

El UraBAR / 17:00 – 18:05

ドリンクパーティー!皆さんご一緒に

SCREENING & SPECIAL EVENT

Perspective Now

Special Talk : 私たちは何をみているか

「パースペクティブ・ナウ」では、ニューガーデン映画祭がいま注目する、日本の若手映画作家3名にフォーカス。それぞれの作品上映と、彼らがレコメンドする子どもも大人も楽しめる親子向け映画を、作品の見どころとともに紹介します。
1日の終わりには、3人のスペシャルトーク「私たちは何をみているか」を開催します。

『 鉱 ARAGANE 』

teach in : 小田香 監督

01

3/11 (sat) 10:30 – 11:40

@ VICTORY THEATER.

小田香 Kaori Oda

1987年⼤阪府⽣まれ。フィルムメーカー/アーティスト。イメージと⾳を通して⼈間の記憶(声)―私たちはどこから来て、どこに向かっているのか―を探究する。2013年、映画監督のタル・ベーラが陣頭指揮をとる若⼿映画作家育成プログラムであるfilm.factory (3年間の映画制作博⼠課程)に第1期⽣として参加し 、2016年に同プログラムを修了。2014年度ポーラ美術振興財団在外研究員。ボスニアの炭鉱を主題とした第⼀長編作品『鉱 ARAGANE』(2015) が⼭形国際ドキュメンタリー映画祭・アジア千波万波部⾨にて特別賞を受賞。その後、リスボン国際ドキュメンタリー映画際、マル・デル・プラタ国際映画祭 (アルゼンチン)、台湾国際ドキュメンタリー映画祭などを巡る。 2017年にエッセイ映画『あの優しさへ』が完成。ライプティヒ国際ドキュメンタリー&アニメーション映画祭ネクスト・マスターズ・コンペティション部⾨にてワールドプレミア上映。2019年最新作長編『セノーテ』が完成。⼭形国際ドキュメンタリー映画祭、ロッテルダム国際映画祭などに招待され各国を巡回。2020年、第1回⼤島渚賞を受賞。2021年、第71回芸術選奨⽂部科学⼤⾂新⼈賞を受賞。

©︎film.factory/FieldRAIN

『鉱 ARAGANE』

深い闇と鳴り響くノイズ

ボスニアの炭鉱、地下300mの異空間

ボスニア・ヘルツェゴビナ、首都サラエボ近郊、100年の歴史あるブレザ炭鉱。ヨーロッパ有数の埋蔵量を誇ると言われているこの炭鉱は、第二次世界大戦、ボスニア・ヘルツェゴビナ内戦を乗り越え、現在も操業を続けている。

荒涼とした地面の上に無造作に置かれた、汚れと錆びにまみれた巨大な重機が炭鉱の存在を知らせる。坑夫たちは黙々と昇降用ケージに乗り込み、地下深くの暗闇に消えていく。そして坑夫たちが降り立った地下300メートルの場所には、ただただ深い闇が広がっていた。

一筋のヘッドランプの光だけが映しだす、闇に蠢く男たち。爆音で鳴り続ける採掘重機と歯車、そしてツルハシの響き。死と隣り合わせのこの場所で、人は何を想い、肉体を酷使するのか。カメラは闇に蠢く男たちをひたすら見つめる。

 

<公式サイト>

 

監督・撮影・編集:小田香

監修:タル・ベーラ

プロデューサー:北川晋司/エミーナ・ガーニッチ

2015年/ボスニア・ヘルツェゴビナ、日本/68分

『 愛と法 』

teach in : 戸田ひかる 監督

02

3/11 (sat) 14:00 – 15:40

@ VICTORY THEATER.

戸田ひかる Hikaru Toda

10歳からオランダで育つ。ユトレヒト大学で社会心理学、ロンドン大学大学院で映像人類学を学ぶ。大阪の弁護士カップルとその家族を描いたドキュメンタリー映画『愛と法』(2017)は、第30回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門 作品賞、第42回香港国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞などを受賞。2018年アジア太平洋映画賞(Asia Pacific Screen Award)のドキュメンタリー賞にノミネートされる。

Netflix オリジナル ドキュメンタリー シリーズ 『マイ・ラブ:6つの愛の物語』の日本編『絹子と春平』を監督・プロデュース。2021年4月から190カ国で配信中。

 

© Nanmori Films

上映作品 『愛と法』

溢れるやさしさとユーモア

明日を生きるヒントと勇気

カズとフミは大阪の下町で法律事務所を営む弁護士夫夫(ふうふ)。仕事も生活も二人三脚のふたりのもとには、全国から”困っている人たち”が相談にやってくる。セクシュアル・マイノリティ、養護が必要な子どもたち、戸籍を持てずにいる人、「君が代不起立」で処分された先生、作品が罪に問われたアーティスト…。それぞれの生き方と社会のしくみとの間で葛藤を抱える人たちだ。ふたり自身も法律上は他人同士のまま。そんなある日、ふたりの家に居候がやってくる。突然居場所を失った少年・カズマくん。三人の新しい生活がはじまった…
*バリアフリー版日本語字幕つき

 

<公式サイト>

 

監督:戸田ひかる
出演:南 和行 吉田昌史 南 ヤヱ カズマ ろくでなし子 
プロデューサー:エルハム・シャケリファー 
2017年/日・英・仏/94分

『 THE COCKPIT 』

teach in : 三宅唱 監督 online

03

3/11 (sat) 17:00 – 18:05

@ VICTORY THEATER.

三宅唱 Sho Miyake

1984年生まれ、北海道出身。一橋大学社会学部卒業、映画美学校・フィクションコース初等科修了。主な監督作品に、『THE COCKPIT』(2014)、『きみの鳥はうたえる』(2018) 、『ワイルドツアー』(2019)などがある。『Playback』(2012)では、ロカルノ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品され、第22回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を受賞。『呪怨:呪いの家(全6話)』(2020)がNetflixのJホラー第1弾として世界190カ国以上で同時配信され、話題となった。その他、星野源のMV「折り合い」なども手掛けている。最新作『ケイコ 目を澄ませて』(2022)はベルリン映画祭を始め多くの映画祭で賞賛され、国内においてもキネ旬ベストテン第1位など受賞が続いている。

 

上映作品 『THE COCKPIT』

日常と創作はいつだって隣り合わせ
ひとつの曲が生まれるまでを追った ユーモラスで愛おしいドキュメンタリー


仲間たちと集まって一緒にものをつくる楽しさ。小さな部屋で遊びから始めた行為がいつの間にか作品になって、やがて大きな場所へ広がってゆく、かもしれない……。そんな自分たちの日常と地続きの創作。楽器の技術さえ必要ないヒップホップという音楽は、その実感をつねにわたしたちに届けてくれる。 注目のヒップホップ・アーティストOMSBとBim、そして仲間たちも加えた、真剣だけどコメディ映画みたいににぎやかな音楽づくり。『THE COCKPIT』はそれを記録することで、同じようにわたしたちの日常と創作とを繋いでみせる。刺激的な創造行為の貴重な記録であると同時に、若者たちのユーモラスで愛おしい日常の記録でもある、これはそんなドキュメンタリー。 


<公式サイト>


監督:三宅唱

プロデューサー:松井宏

撮影:鈴木淳哉、三宅唱

整音:黄永昌

キャスト:OMSB、bim、Hi’Spec、VaVa、Heiyuu

2014年/日本/64分

" 私たちは何をみているか "

04

3/11 (sat) 18:30 – 19:30

@ VICTORY THEATER.

Special Talk : 小田香 / 戸田ひかる / online-三宅唱

映画を通して現代社会をさまざまな角度から照らす3人。
彼らはこの世界をどのようにみつめ、また映画という世界に何をみているのか。

小田香

Kaori Oda

戸田ひかる

Hikaru Toda

三宅唱

Sho Miyake : online

Location

ビクトリィシアター

Address:真庭市久世2581

Weekend Ciné Kids

「こどもと映画の週末」では、子どもも大人も楽しめる親子向け世界のイチオシ映画をセレクト。

『 ムーミン谷の彗星 』

teach in : 山崎樹一郎 監督

05

3/11 (sat) 10:30 – 11:45

@ 真庭市中央図書館

親友・スナフキンとの出会い、

彗星が迫る地球の危機に直面したムーミン谷は?

 

ある朝、ムーミントロールが起きると、空や川、木や地面、そしてムーミンハウスまで、ムーミン谷の何もかもが灰色になっていた。物知りのジャコウネズミさんに聞いてみると、「空から恐ろしい彗星が地球にやってくる前ぶれなのだ」と教えてくれた。不安に怯えるムーミントロールとスニフ。ムーミンパパとムーミンママは、彗星について調べるために、2人をおさびし山にある天文台に行かせることにした。ムーミンパパが作ってくれたいかだで出発したムーミントロールとスニフは、河原でテントを張っていたスナフキンに出会い、旅の仲間が増えた。3人は、ガーネットの谷の化け物を倒し、荒れ狂う地下の川を下って、岩を上り、遂に天文台にたどり着いた。天文学者は計算によって恐ろしい彗星が、あと4日と4時間4分44秒後にやってくると予測。

家に帰ればきっとパパとママがなんとかしてくれる!4日後の日曜日までにムーミン谷へ帰らなければ!ムーミントロールたちは、家路へと急ぐ。その途中、予測もつかない奇妙な生き物たちや危険が待ち受けていたが、スノークのおじょうさんと、おじょうさんの兄スノークという新たな旅の仲間も加わった。迫り来る彗星が到着するまでに、ムーミントロールと仲間たちは、無事パパとママが待つムーミン谷へたどりつくことができるのか?

 

<公式サイト>

 

製作:トム・カーペラン

監督・編集:マリア・リンドバーグ

原作:トーベ・ヤンソン「ムーミン谷の彗星」(講談社刊)

主題歌:ビョーク “The Comet Song”

2010年/フィンランド、ポーランド、オーストリア/75分

『 マロナの幻想的な物語り 』

06

3/11 (sat) 13:30 – 15:05

@ 真庭市中央図書館

『マロナの幻想的な物語り』© Aparte Film, Sacrebleu Productions, Mind's Meet

幸せはほんのちっぽけなこと

一皿のミルク、昼寝、骨をかくす場所、そして大切な人との時間ー

 

幸せは ほんのちっぽけなこと――。
ハート型の鼻がチャームポイントの小さな犬・マロナの奇跡のような旅! 愛とアートに溢れた“ワンコ・アニメーション”!!
血統書付きで差別主義者の父と、混血で元のら犬だけど美しくて博愛主義の母との間に生まれたマロナは、同時に生まれた9匹の末っ子で、「ナイン」と呼ばれていました。このハート型の鼻を持つ小さな犬は、生まれてすぐ彼女の家族から引き離され、曲芸師マノーレの手にわたります。マノーレはこの小さな犬にアナと名付け、アナにとっても、幸せな日々が訪れたかに思えましたが……

 

<公式サイト>

 

監督 : アンカ・ダミアン 

制作スタジオ : Aparte Film(ルーマニア)/Sacrebleu Production(フランス)/Minds Meet(ベルギー)

プロデューサー : アンカ・ダミアン、ロン・ディエンス、トーマス・レイヤーズ

2019年/ルーマニア、フランス、ベルギー/92 分

Location

真庭市立中央図書館

Address:真庭市勝山53-1

託児所の予約受付は終了しました

Saturday Drink 

夜の街へ繰り出す前にビクトリィシアター裏の「エル•ウラバル」でサタデードリンクパーティー。誰でもご参加いただけます。

Saturday Drink

07

3/11 (sat) 20:00 – 

@ El UraBAR  – ビクトリィシアター裏 –

Location

El UraBAR
ビクトリィシアター裏

Address:岡山県真庭市久世2581

CRUISING MANIWA

FOOD & DRINK

お昼ご飯から居酒屋での映画談義まで。ぜひこの機会に真庭の名店を堪能してはいかがでしょうか。協賛店ではNGFFステッカーがもらえます。

marché

11-12はマルシェも楽しもう!!
▶︎中央図書館前▶︎ビクトリィシアター裏河川敷
NGFFステッカーがもらえます。

STAY

思う存分ニューガーデン映画祭を楽しまれるならぜひ、真庭市へご宿泊ください。映画と食事とパーティーを心ゆくまで。

ナイトまにわくん

真庭市内から「まにわくん」で来ませんか?映画や食事を楽しんでも、スペシャル臨時便の「ナイトまにわくん」がお送りします。

CONTACT

ボランティアスタッフ募集

ニューガーデン映画祭実行委員会ではボランティアを募集しています。ご希望の方はお問い合わせフォームより【ボランティア希望】と記し、氏名、連絡先を記載ください。

協賛企業募集

ニューガーデン映画祭では協賛企業の募集を行っております。ご希望の方はお問い合わせフォームより【協賛希望】と記し、氏名(企業名・店名)、連絡先を記載ください。

主催:ニューガーデン映画祭実行員会

共催:真庭市立中央図書館

助成:真庭市

後援:真庭市教育委員会、真庭観光局、山陽新聞社、朝日新聞岡山総局、読売新聞岡山支局、毎日新聞岡山支局、真庭いきいきテレビ、RSK山陽放送、OHK岡山放送、FM岡山